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心象スケッチ 51 To you . . .

惜別に 薄紅(うすくれない)の 花 一輪 燻ぶる心 千々に乱れて 桜前線は今、どの辺りなのでしょう。 この地で初めて見た桜の花びらは 瞬く間に散ってしまったような気がして すっかり葉桜になった樹を 恨めしげに見上げる私が居ます。 あぁ、あの日、天に召されたあなたを 涸れることのない涙で見送っ…
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心象スケッチ 31 晩夏

サングラスして モノクロに見る海は 夏の終わりの予感ね  潮騒を背にすると 途切れ途切れに  憂いが加速する 見上げれば まだ 強気な太陽があるというのに ...............................…
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心象スケッチ 28 初恋

この儚き時 何を語り  何を求めるというの? . . . 初恋の君 宙(そら)に還ってなお 憂うことなかれ 天空の人よ 想いの欠片 愛のかけら 遺したものすべて あたしの中に在るから . . . 今年もまた …
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心象スケッチ 11 昇華

躊躇うことなく  願いを口にできたなら どんなに楽だろう   思いのまま振舞えたなら どんなに幸せだろう 手枷 足枷 あたしを阻むもの 踏みとどまれる何かがあるから 此処に こうして居られるのだろう 平凡な日常に 非凡な時が  たっ…
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心象スケッチ 1 またね

「 好き 」 の言葉で始まった恋じゃなく 「 さよなら 」 で終わった恋でもなかったね 悲しいとか 苦しいとか 淋しいとか 綯い交ぜになった感情は 行き場を失い 結局 心の奥に押し戻されたんだ 愛を語る程 大人にはなれず 将来への不安ばかり募らせ…
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